2011年12月1日 星期四

羽入的旁白 5

淡くて儚いシャボン玉のような恋心
空を臨めばやがて壊れて消えるように
少女の想いは虚しく叶わなかった

流した涙は血の色となって生贄を求め
口を衝いた悲しみは
怒りとなって殺意を生み出していく

純粋すぎる黒は全てを飲み込んで
闇を広げる
やがては自分自身さえも

ひぐらしのなく頃に 祭 第伍章 目明し

産まれて来なければよかったのか
血みどろの手は虚空すら掴めなかった

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